展示会の情報が満載!
展示会ブースの場所は会場案内をチェック
展示会ブースの場所は、それぞれの出店する企業に対して割り振られた所になります。
これは、会場案内をチェックすればどこにあるかわかります。
関係者であれば事前に場所を示した情報を主催者側から伝えられますし、イベントに参加する人であればパンフレットのような会場案内が配られるはずなので、そちらを見れば目的の展示会ブースの位置を把握することができるでしょう。
場所ごとに人が訪れやすいかどうかは変わってくるものですが、たとえ立地が悪くてもあきらめてはいけません。
見た目を工夫したりうまく来るように誘導できれば立地が悪かったとしても展示会を成功させることは不可能ではありません。
どのようなブースにすれば来てもらえるのかは、設営をする業者にアドバイスをもらうと良いでしょう。
これまでの活動実績から立地ごとの強みの活かし方を知っていますので、的確な助言をもらうことが可能です。
また、設営そのものもスムーズに任せることができます。
展示会ブースを効率よくチェックするためには会場マップの活用が欠かせない
日本においては全国各地で日々さまざまなジャンルの展示会が催されていますが、東京などの都心部になれば大規模の会場を借り切って一日に何万人も収容するような大規模の展示会が開催されることも珍しくありません。
そのようなイベントに参加する企業にとってはいかに自社の展示会ブースに個性や特徴を出して他との差別化を図れるかが集客の向上に大きな影響を及ぼすことになります。
大規模な展示会ほど来場する人の数は増えますが、一人ひとりが訪れる展示会ブースの数は時間の関係で限りがあり、だからこそ会場マップの果たす役割は大きくなります。
専門のバイヤーやその展示会の商品やサービスに興味を持っている消費者は来場前に事前に展示会のパンフレットやマップを入手してどの様な企業がどの様な特徴を打ち出して展示会ブースを構えているかを事前に調べてきます。
その上で、自身がチェックすべきブースを事前にある程度決めた上で効率よく回れるような導線を考えてくるのです。
その導線上にある企業は自社に関心が低い人であってもブースのレイアウトや企画に個性を持たせることによって注目を集めることが出来ます。